2012年3月1日木曜日

玉砂利を、床暖房に使うという考え。

荒井注に似ていると、言ってはいけない
  幸福の化学という団体がある。宗教団体なのだそうだが、このたび中国の当局に立ち入り調査をやられ、解散・追放に追い込まれたそうだ。これに対抗して大川総裁は孫文を呼び寄せるようだ。なんだかスゴイ事になっている。。別に宗教団体を非難するつもりはさらさらないのだが。。

  宗教施設によく使われている庭の部材に、『玉砂利』がある。いつの頃から玉砂利が日本の庭に敷かれたかは、わからない。その音がよかったとも不審者の侵入に気づくためともいわれるが、よく分らない。しかし現在は玉砂利はいろんなところで使われているそうだ。

  例えば焼き芋などに使われる。玉砂利を使うと熱が長く持ちほくほくのおいしい焼き芋が出来るそうだ。いわゆる、『石焼~き芋、いもっ!』とおじさんが夕暮れ時にシャウトしているあれだ。しかし、世の中には面白い事を考える人々もいるものだ。ふとNHKを見ているとこの玉砂利を砕いて床暖房に使っている方がいらっしゃった。なんでもこの方は発明が趣味らしい。この方は工務店を経営されている社長さんで、年齢は多分70歳だろう。おじさま曰く、『人々の実生活に役に立つもの』を発明する事に決めているらしい。床暖房に玉砂利を使う事で、熱が長持ちして節電の効果があるそうだ。う~んなるほど~、よく考えている。ちなみに特許もちゃんと取られていた。抜け目がないのだ。

床暖房も悪くない。
  僕は実は床暖房は使った家には足を入れた事がない。多分暖かそうなんだが、その発想自体が僕には無かったから設置した事が無いのだ。しかしこれからの時代は床暖房も必要なのかも知れない。実は多くの高齢者がヒートショックといわれる現象で命を落としている。ではヒートショックとは何か。トイレやお風呂に冬場に行けばもちろん寒い。部屋を暖房しても暖房をしていない部屋に行けば心臓に大きな負担を与え、場合によっては死を招くそうだ。そんな時に床暖房があるだけで全く違うはずだ。う~ん工務店の親父さん、good jobだね。

  大川総裁の話から、飛んで床暖房の話になってしまった。まあ良いじゃないか。。せっかく頭は悪いんだから。。

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