2012年3月17日土曜日

死に場所は古墳と決めている!

高野山は奥の院。この発想は無かった。。
  我が家は昔お侍をしていた。なので我が家だけの墓地と言う物が昔あったのだが、現在は地区の方々(って言うんかな。。)に解放している。たしか僕が小学生ぐらいの頃までは土葬だった。土葬だったせいか、我が家の家族はみんな火の玉をみている。ひい爺さんに至っては夏祭りの時火の玉が現れ、浴衣の胸に入ってきて消えたなんて嘘くさい話も残っていたりする。僕が高校の頃だったか、お墓をすべて整えると言う事で、土葬していた骨をすべて掘り出し、新しいお墓を作った。江戸時代ぐらいからの骨をかき集めるのが大変だったようだが、現在は整然とコンクリートの上に四角いお墓が並んでいる。ふと考えたのだが、現在の墓石はどことなくインスタントな気がしてならない。これもモダニズムの影響なんだろうか。。

将軍家のお墓、かっけ~!
  昔のお墓は仏教に基づいた塔頭のような形をしている物が多い。京都に行けば分かるんだが、ふとお寺参りなどしていると、古い時代の天皇のお墓などがいきなり現れてびっくりしたりする。また明治維新の立役者の坂本龍馬や木戸などのお墓が一角に集められているのだが、どことなく品があって美しい。もちろん日本には高野山と言う、日本屈指のお墓村とも言うべき場所だってあるのだが、歴史上の日本の有名人のお墓がずらりと並んであり、歴史好きの僕からみたらたまらない。僕には昔のお墓の品格と言ったような物が、最近のお墓からは感じないのだ。お墓って清潔であればそれで良いと言った物では無いような気がするのだが。。

龍馬の墓。今のより品がある。
  僕は実を言えば、お墓に入りたくない。本音を言えば古墳を作りたい。っと言っても大きな古墳ではなく庭先にある小さな墓所ぐらいが理想だ。ちゃんと自分でデザインする。そうしないと子孫にちゃんと祭ってもらえない気がしてちと寂しいからだ。信心深い僕は先祖の墓ぐらいは毎日のように掃除だってしたい。村はずれの一角に何かあったときだけ花を持って行き線香を焚くってものどこかつまらない気がする。それに現在ある墓石の寂しさ(普通の形ですよ、あくまで。。)は、僕には耐えきれない。インスタントな中国製のお墓はど~も極楽浄土に活けない気がしてならない。しかし、法律をよく調べてみたら庭先にお墓を新たに作るのは禁止されていたりするのだ。大きい声では言えないが、法律の抜け穴を数年前から考えている。邪魔する輩は呪ってやろうと思っている。

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