|
舞鶴城入口です。 |
工務店さまのホームページを作った時に使用したソフトがBind5というソフト。このソフトを工務店様に引き渡すため、ソフトをコピーする必要があった。実はこのソフトは2台まで使えるからだ。しかしコピーの仕方がよ~わからん僕は、いつものように
東児湯職業訓練校の先生に泣きついた。そしたらあっさりできあがり。。簡単なのね。。って事で受付嬢に捕まり、訓練校のブログ(ホームページはあきらめブログに変更しました。。)を作ってきた。この学校は職業訓練校として非常に優秀な学校として注目されているのだが、いかんせん一般人にはあまり有名ではない。なので今日作ったブログで、少しでも多くの生徒が集まってくれると、作った僕も、ちと嬉しい。今日はExcelのテストが近いらしく生徒にも捕まり、気がついたら一日が終わってた。東京へ移動の準備が全く終わっていないのに、良いやつだからしょうが無い。
|
こんなのもあるのね、高鍋町。。 |
それにしても東児湯職業訓練校の校舎はぼろい。。古いではなく、ボロボロなのだ。ここまでがんばっている学校なのにかわいそうな気さえする。駐車場も狭いし、数が明らかに足りてない。『他に移る事考えて見たら~』と美人受付嬢に聞いてみたら、『場所が無いんです』と美しく切り替えされた。その時は『ふ~ん』と、ぼんやり答えた。
街には表情がある。大きな国道や中心となる街道は品が無いといけないと思う。司馬遼太郎の本の中に、こんなフレーズがよく出てくる『街というものを仮定するとすれば、若いお嬢さんがおしゃれをして出かけたくなる場所』 そのとうりだと思う。例えば田舎の国道。宮崎で言えば国道10号線。カーディーラーであったりパチンコ屋がその道路両側を占めている。おかげで国道沿いは、ちゃっちなナイロン製の幟(のぼり)だらけになっており、けしておしゃれをして出かけたくなるような場所ではない。世の中商売と言うのはよく分るが、けして美しいものではない。
職業訓練校などは特別に表に建てる必要はない。街の外れでちょうど良いと思う。街の目立つところが訓練校。これでは、若いお嬢さん達が、おしゃれをしてくれないのだ。宮崎県美人協会の主任研究員である僕から言わせてもらう。『そうなったらイカン、絶対に!』 大まじめにそう思うのです。
0 件のコメント:
コメントを投稿