[地図とコンパス]
軍用が一番使えます。 |
地図の事を考えて見ようと思う。英語で日本はもちろんJapanだ。多くの人は知らないがこのJapanとは漆器(しっき)の事。漆(うるし)塗りの器などは欧米では日本特産だと思われていた時期があるらしく、その名前自体が日本の英語名となった。中国の殷(いん)の時代にも漆塗りが見つかっているので、中国などにちょっと気恥ずかしい思いがするが、っと思って調べたら意外と北海道で殷の時代より古い時代に漆塗りが見つかっていたりする。それもその漆は日本固有の種類と確認されているようだ。ならば堂々としておこうと思った。。ちなみに中国のchinaはもちろん秦帝国から来ているのだが、磁器もchinaと呼ぶ。何となくだが、先に中国のchinaができ、その対としてjapanになった気がするのは僕の妄想だけだろうか。。
実は僕は昔、訓練を受けた事があるので地図とコンパスさえあれば世界中どこでも行く自信がある。もちろんある程度精密な地図とちゃんとしたコンパスが必要だ。簡易な地図やの場合、山の頂上が記載されてなかったりすると、コンパスが精度が良くても結局狂いが出てきて、現在の位置が分からなくなる。この技術が何かの役に立つのかと言えば、GPSが発達した現在ではな~んの役にも立たないのだ。が、しかし、僕は小学生ぐらいにはこの技術を教えて良いと思う。コンパスと地図だけで自分の位置が分かるって結構感動する物だからだ。感動って学習にはちょうどよいと思うんだが、どうだろう。
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