日本人は昔から畳の上に布団を敷いて寝ていた。昔と言っても江戸の初期ぐらいからのお話(あくまで庶民です)その後、ベッドが普及しだしたのは昭和になってからだ。朝起きると布団を押し入れにしまう。僕がまだ幼い頃は必ずそうしていた。これがちゃんとできるってのが良い子みたいな感じだったのを覚えている。また夏になると蚊帳を引き網戸にして寝るのが良かった。僕は蚊取り線香の臭いがないと夏を感じないのは、きっとこのせいだと思う。布団などはいつから出てきた物なんだろう。よく時代劇などを見ていると、大きな服をかぶって寝ている物を見る。昔の人々はどんな感じで寝ていたのかが僕には分からない。
確か日本人で最初に寝たのは豊臣秀吉だと聞いている。何となく信長だってベッドに寝ている気がするのだが、僕は今まで聞いた事は無い。秀吉の作った大阪城にはベッドがあったらしく、それを各大名に自慢していた記録が残っている。自慢していたあたり、なかなか秀吉って感じだ。話はそれるが秀吉は朝起こしに行ったら死んでいた。日本の歴史上一番の独裁者とも言える秀吉だが、だれも看取られず死んだ訳だ。って事は日本で一番最初にベッドで死んだのは秀吉って事になるのかも知らない。しかし江戸時代に入ってベッドでどれくらいの人々が寝ていたのだろうか。その辺りは実はあまり詳しくは資料として残っていない。結局日本人にはなじまなかったのだろうか。それともキリスト教を忌み嫌う幕府にはばかったからだろうか。
今でこそ介護のため、またフローリングであるためベッドを敷く。が昔はアパートだって畳だった。なので昔の一人暮らしはほとんどの人が布団だった訳だ。畳敷きのアパートに引っ越した方が腰に良さそうだ。その方が何となく寝れるきがして、今日も寝れない。
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