場所はスペイン。ある老夫婦が協会の柱に描かれていた19世紀のイエスキリストの絵画を善意で修復したところ、全く異なる絵になってしまったと言う事だ。
痛みが目立ってきたこの絵を見て、修復しようと善意に燃えたアマチュア画家という80代の女性が現れたらしいのだが、この女性、なんと原画の上に直接絵を描いてしまった。それがこれだ『1・2・3!!』
微妙だ!あまりにもキリストはんからかけ離れすぎている!下手だとは思わないし、意外とセンスがあるので僕は好きだが、歴史に対する冒涜だろ~な~。。
日本だったらTシャツやマグカップ。。もしくは煎餅ぐらいはイケル気がする。。
当の地元文化担当者によると、女性は『何年もかけて修復してきたけれど、完成を目前にして諦めなければならなかった』などと、つじつまの合わない説明をしているらしい。市ではこの女性を訴えるか検討しているそうだ。
まあ問題は問題なんだろうが、80を超えた婆さんをあんまりいじめないで欲しいがね。。
神様もこれくらいは、許すんじゃね?
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