僕の部屋はシェアハウス。1階の南東にあるので朝はすがすがしい。朝日が上がるとばしっと目が覚める。そして2度寝の世界へ。。ってのは冗談で、各部屋には方角が重要という事を再認識してきた。実はこの方位という考え、近代建築では重要とされている。
たとえば主寝室は東にあった方が良いのか南にあった方が良いのか。僕は東だと思う。僕の現在の住み家のように朝はぱっと目が覚めるからだ。なので寝室だけではなくダイニング(朝食用の)も東がよい。気持ちの良い朝を迎えるには東だと思う。
じゃあ南は何が良いか。基本はリビングになると言われている。家族がそこに集うからだ。僕の場合はリビングよりも勉強部屋や仕事部屋などがあった方が現代にふさわしいとは思う。また南は老人の部屋と言うのが定番。ヒートショックという事もあるのでできる限り老人の部屋は南にもってくる。そして出来れば老人用のトイレも南にあればなお良い。
それでは西は?それは子供部屋などだ。昼間は子供は家で遊ぶにも基本はリビングと考えれば、西側に寝るだけの部屋を配置する。また洗濯物も西側が良いかも知れない。もちろん南がベストだろうが、ちと南にはもったいない気がする。
最後に北側。もちろんここは風呂などが通常は配置される。その他にも食料庫や納戸など。食料庫は腐らさないためそして納戸は別に暖める必要もないため。建築士の試験ではキッチンが基本的には北側となるのだが、僕は面白くないと思うものだ。
方位から家を見るのは基本です。けして風水からではありません。。
ソメイヨシノの話から方位の話に飛んでしまった。だって寒くて寒くて。。薪ストーブが欲しい。。
ソメイヨシノの話から方位の話に飛んでしまった。だって寒くて寒くて。。薪ストーブが欲しい。。
良かったら押してね
0 件のコメント:
コメントを投稿