それは、愛知県のある町のご神木が枯れているのが見つかった事に始まる。約1300年の歴史を持つ神社の境内で、2本のヒノキが枯れていたんだそうだ。いずれも樹齢500年を超え、幹周りは4メートルもあったんだが、枯れてしまったのは寿命だと思われていた。ところが1ヶ月後、とある木材業者が訪れ、『枯れた木は危ないから早く切った方が良い。自分たちが伐採して買い取ろう』 と切り出してきた。地元の方々は自分らで伐採する費用も考慮した結果、業者に550万で売却する事に決まった。しかし伐採直前に大きな問題が発覚した。気の根元に、直系5㎜ほどの穴が複数見つかり、不審に思った神社側は警察に通報。警察の調べでその穴には除草剤が注入されていたそうだ。これは木材に詳しい人間が関わると考えるのが自然だろう。その根拠は、木材に彫られた穴の深さが4センチほどだったからだ。木材の表面から4センチほどの場所には根から吸った水分を運ぶ管が通っている。つまりそこに薬剤を入れれば枯れるのは葉だけ。幹の中心部には影響はない。つまりわざと枯らせて買い付ける。とんでもない人間だ。
昔から、神社のご神木には高値がつくことは知られている。重要文化財の修復などで一定の買い手が常にいるからだ。しかし、この日本にはその需要にあった大木は残されてはいない。昔から、材木業者は苦労していたようで、平安時代末期には、関西方面で大木は取れなって困ったなぁ~と嘆いている日記だって残っている。そして昭和の中頃までは結構大きな木々が残っていたが、そのほとんどは切り倒してしまった。しかし、神社などはその建物を再建するために多くの木々が植えてあり、そして残っている。主に台風などで倒れた時のみ市場にでまわる事がある。1本の大木が600万をつける事だってあるそうだ。なぜそんなに高値がつくかと言えば、もちろん大木って事も関係するが、他の理由もある。他の木材と違い、狩猟の鉄砲弾や、戦国の昔の種子島銃の鉄砲の弾などが入っていない。なので安心して業者も取引できるそうだ。
昔から神社はみんな~の物。地域の神様を祭り、そして心のよりどころに僕ら日本人はしてきた。そんな聖域に、自分だけの利益のためだけに入る人間だけは許せようはずがない。
罰が当たればいいのに !
お巡りさん、がんばって !
良かったら、ご協力下さい。
そうそう!! 今朝、NHKのおはよう日本でそのニュースやってました…信じられないですよね~
返信削除我々を含め、全国の神社ファンが怒り狂ってる筈なので、まぁいい最期は迎えられないでしょう…!
祟りは恐いですからね~Σ(ノд<)
この記事はNHKのウェブニュースで見たんですけど、記者はよいお仕事したと思います。久しぶりにニュースを見てそう思いました。
返信削除ホント、祟られるっど!