建築家と呼ばれる人々がいる。これは国の資格ではなく、基本的にはある程度有名な賞の受賞や、新建築などの建築雑誌に掲載されて初めて建築家と自称できると一般的には言われている。なので世の中には自称建築家や自称匠がた~くさんいる。設計のお仕事で一般にアトリエ系と呼ばれるお仕事は、それぞれの建築理論や空間理論を信じ突き進むお仕事だ。しかし、世の中それほどデザインは求められることが少ない日本では、本当の意味での建築家などは非常に少ないし、なる事は難しい。よって建築家もどきの設計屋がはびこってくる。
建築といえどもその考え方にブームのようなものがある。RC(コンクリート建築)にはじまるモダニズムに始まり、そのアンチテーゼとしてのポストモダンなど色々と世間を騒がせてきた。ある建築家は現在ではその歴史と伝統と景観を尊重する建物を作ったみたいな事を言っているが、若い頃は京都は西陣の町家をぶっ壊し、タイル張りのコンクリート建築をどっど~んと建て注目された。しかもこれみよがしに建築理論の本を書き、それなりの説得力で賞を取ったりしているから、不思議だ。。まあその程度の人だと思うしか無いが。。まあその恥じらいのなさや、意欲はすげ~なぁと思ったりするが。。
宮崎市景観賞は今回が初めてなんだそうだ。どんな賞になるかは受賞者の面々やその作品を見てみなければ分からない。しかし上方〇○大賞のように、明らかにキャリアがあるからあげるねって賞にだけはなって欲しくはない。この賞ができる事により、宮崎市民が美しい景観とは何かを考えるきっかけになってくれれば良い。
良かったら、ご協力下さい。
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