ブリトーは日本では一般的ではなかったが、セブンイレブンが 『ブリトー』 と銘打ち販売しだしてから一般的に知られるようになったそうだ。僕はアメリカで初めて食べた。初めはこりゃ何ぞなと思いながら食べたのだが、最後の方はハンバーガーよりもブリトーの方が好きになった。まあアメリカのハンバーガーはブラックペッパーが振りかけてあるだけで味がない。なのでケチャップをかけるのだが結局はケチャップを食べているようなもんであまり美味ではない。僕がよく食べたブリトーとはいろんな種類があり、作り方もそれほど難しいとは思えない。それにさっさか食べれるので時間が無い時などには重宝したもんだ。セブンイレブンさんが発売開始した時は、一人でバンザイしたものだが、残念な事にセブンイレブンさんブリトーはハムにチーズが載っただけ (ピザっぽいのもあります。。ってピザですが。。) 食べたらそれほど美味しくはなかった。それに、これじゃハム&チーズパンじゃん。。僕がアメリカで食べたシンプルで一番好きだったブリトーは 『スピナッチブリトー』 スピナッチとはほうれん草の事だ。これは単純な料理だが、美味しい。
作り方はとても簡単。ほうれん草とジャガイモを茹でて若干のバターを付け、それに数種類のチーズをどばっと入れ、ブリトーの生地(名前は知りません)をぐるぐる巻くだけ。この出来上がったブリトーにサルサを付けながら食べるととても爽やかな味となる。チーズはブルーチーズなどが入っていた様な気がするし、若干の香料も入っていた気がするがこれはあくまでお好みでだろう。これは僕がよく足繁く通った我が大学の隣にあるメトロっていう喫茶店で、奥様が子供に母乳をあげながら1ドル25セントで売っていたものだ。いつも冷えたブリトーを買って、そして自分で隣にあるレンジでチーンして出来上がり。以外かもしれないが、これがコーヒーによくあう。小腹が空いた時などには本当にちょうど良い食べ物だった。
以前、僕の高校の先輩宅でパーティーがあった時に、僕はブリトーを含むメキシカン料理を作ってあげ好評だった。簡単にできて評判も良い。それに僕の中の女子力もアップ。そんな料理だ。だが、ブリトーの生地が宮崎市内まで行かないとないんだよな。。
さあ、作るかの~と思ってたら、 『昨日の煮付けがまだ残ってるよ』 と母が言った。
さあ、今晩は煮付けだ !
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