自慢じゃないが、わが町は臭い。。牛や豚がいっぱいいるってのもあるのだが、ペットフードを作る工場や、先ほど書いた鶏糞を燃やすバイオマスの工場などがたくさんあるからだ。牛豚はまだよい。なぜなら牛豚は匂いがきついという認識がそもそもあるので、道路から離れた場所などに牛・豚舎を設けているから匂いはあまりきにならない。だがわが町のペットフードやバイオマスは何故か住宅地の隣にあって、近隣の方々は洗濯ものが外には干せないと言う人だっている。もちろんその地域を車で走る場合は窓を閉めなければならい。そうでもしないと、あのマイルドな香りが口に直撃するからだ。ではなぜ、そんなところに匂いのでる工場があるのか?理由は単純、たまたま土地に建てただけ。。古い工場が空いてたから。。実に迷惑な話だが、これらの工場は、都市計画区域外の場所にあり、条例で規制外なのである。実に悲しい話だ。。そこでふと気になり、一応聞いてみた『んで、都市計画区域をしっかり作る気はないの?』と役人に聞いてみたら、『今、都市計画に詳しい大学の先生に依頼してる最中ですね』と言われ、僕は愕然とした。おいおい、自分の町ぐらい、自分らで考えることもしないのか?
世界を見渡せば、都市計画はたいていは建築家と政治家と役人が一緒になって協議会を立ち上げ作り上げるところが多い。都市の専門家である建築家と住民の代表である議員さん、そしてその現場に立ち会うことになる役人が、タッグを組み町を作り上げるためだ。どうやらわが町は大学の先生が作った計画を町議会にかけ、皆の賛成を得れば良いというふうに考えているようだが、どう考えたって、わが町の議員さんらが都市計画のテクニカルなことを理解できるはずがない。どうやら今後100年先の未来図を他人に任せるようである。実にけしからん。。という事で、知り合いの町議と今いろいろ企んでいる最中である。
ペットフード工場の近隣に住む知り合いが言うには、毎年工場を経営している社長さんが菓子折りを持ってくるらしい。なので申し訳なく、反対ができないと言っていた。まあ、僕も日本人だからよくわかる。だがこれがアメリカだったらどうだろう。洗濯ものが干せないので、工場側は必ずランドリー代やそれにかかる人人工代や車代などは必ずださないかんだろうし、その地域の宅地は少なくとも何割かは土地代を下げないと売れないだろう。という事はそのへんの補てんもあり得る話だ。以前、知り合いにそんな事を話したら、『ここは日本だぞ』なんて言われたが、日本人だから黙る必要ってあるんだろうか?
だが、その工場経営者が、議員だったりするからなおさらややこい。。
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