ホームインスペクションと言う仕事を生業にしているのだが、この仕事は報告書をださねばならない。これが結構難しい。言葉を選んで慎重に慎重に作って行く。依頼者様に誤解を与える表現や正確を期さない表現は書いてはイカンのだ。例えば自分の経験でこれは地震でできたクラックだと思っていも説明する場合は『可能性があります』と言わねばならんし、書かねばならん。また内壁にクラックが入りやすい場所とそうでない場所と言う物があるのだが、これまた本当に入るかは地震が起こってじゃないと分からないから言うたらイカンって指導されている。そりゃあんたがたが損害保険をやっとらんからやって心の中では思っているが。
地震保険の場合、床の傾きなどを調べるときには1000分の3という基準がある。これは1mで3㎜の傾きがある場合傾斜が認められると言う事。しかし僕らホームインスペクターの世界はちょっと違う。1000分の6と言う基準が指摘ラインとなってくる。これは色々な理由がある。勿論地盤の沈下とかもあり得るが、経年劣化による木材の痩せが原因の場合、また2階の場合下に押さえとなる壁がない場合。色々あってややこしい。
まあ損害保険の場合とホームインスペクションの場合とではやり方も見方も違うと言う事です。
良かったら、ご協力下さい。
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