日本人で零戦を知らない不届き者はいないとは思うが、零戦とは戦前の大日本帝国海軍の主力戦闘機であり、支那事変から太平洋戦争初期にかけて欧米の戦闘機に対し優勢に戦い、東亜の海をブイブイ言わせてた日本を代表する名機中の名機だ。敵さんであるアメリカの権威ある雑誌でさえも、20世紀の名作戦闘機ランキングで堂々の1位を獲得したほどだ。実に日本の男の子なら、学校の美術の時間に、プラモデルの一つでも作るべきだとさえ思うほどの名機である。
だが、なぜ今月の27日なんだろう。。カレンダーを見れば水曜日。。天候の影響もあるので28日と29日を予備日としているが超平日じゃないか。。なんでも零戦の飛行免許を持つアメリカ人パイロットを呼ぶのだそうだが、アメリカさんは週末は飛ばないとダダでも捏ねたんだろうか。。これが週末だと頭の中が真っ赤な方々が特攻してくるとでも空自さんは思ったんだろうか。。アメリカ人がパイロットってのもちと悲しい話ではある。また記事によると基地内の立ち入りは禁止なんだそうで、周囲からご覧くださいとの事。。美人ぞろいで、いつも気前が良い空自さんにしてはどうかしたのだろうか。。目の前で飛んでいる零戦が見れないという事は、あのエンジン音も聞けないという事だろうか。。なんとかズルできないんか!!
あくまで思い付きだが、三菱さんは零戦とまでは言わないが、プロペラ機を作ってくれないんだろうか。。アメリカでは結構簡単に資格が取れるため、多くの方が飛行機を持っている。僕だってアメリカにいるころは飛行艇に乗せてもらって海の上でのんびりと昼寝をしたことさえある。それくらい一般的だ。プライベートジェットよりものんびりしたものでいいんだが。。新幹線がない宮崎県民としてはそんあればもっと、楽なのに。。なんて考えてしまう。。まあ、どうせメンテナンスが日本は高くなるんだろうけどね。。
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サブい。。